講師の海田さんが、以前Twitterでこんなことをつぶやいていました。
「マジックをやってほしい!」と言われるまで、自分から「マジックをやりましょうか?」と言ってはいけません。
これは多くのプロが言っていることですが、自分からマジックをやっても、ただの自己満足。
そうではなく、「何かマジックをやってください!!」と、相手に言わせることです。
マジックは、お客さんがいて初めて成り立つのです。
そのお客さんも、あなたが強制的に選んではいけません。
これが、素人の最大の失敗です。
自分から「何かマジックでもしようか?」と持ちかける。
なんだか厚かましいですよね・・・。
マジックは、相手が見たいときに見せるものです。
決して、強制的に見せるものではありません。
つまり、マジックを演じるときは、
あなたのファンを次々と作っていく・・・
友人に会う度に「何かマジックやってー」とせがまれる・・・
そんな風に、戦略的に演じる必要があります。
「HERO」には、他の教材では語られていない、見る者を惹きつけて止まないトーク力(マジシャン専用ギャグ)が解説されていますので、他人から求められるマジックができるようになるでしょう。
自己中なマジシャンと他人から愛されるマジシャン、あなたはどちらになりたいですか?