- とにかく1つだけマジックを覚えたい
- 簡単なマジックをいくつか覚えたい
- ゼロから本格的にマジックを覚えたい
忘年会や新年会などの宴会で一発芸として披露するために、とにかくウケるマジックを1つ覚えたいという方や、軽い趣味としていくつかマジックを覚えたいという方、そして、本格的にマジックを身につけたいという方など、色んな人がいると思います。
あなたは上に挙げた中で、どのタイプでしょうか?
私は、あなたがどのタイプであっても、「HERO」をオススメします。
なぜなら、「HERO」は、その全てを満たし、欠点を補うことができるからです。
「とにかく1つだけマジックを覚えたい」派
宴会で披露するために1つ覚えたとして、そのたった1つのマジックだけで十分だと言えるでしょうか?
そのマジックで盛り上がったなら、もっと盛り上げるために別のマジックを演じる必要があります。基本的に、マジックは一度しか見せてはいけないと決まっています(2回目以降は、タネがバレるので)。これは、サーストンの三原則でお話したとおりです。
なので、同じマジックを繰り返し演じても盛り上がることはなく、別のマジックで盛り上げるしかありません。そのため、いくつかマジックを身につけておく必要があるのです。
「簡単なマジックをいくつか覚えたい」派
いくつかマジックを覚えておくことに越したことはありません。宴会で絶え間なく盛り上げることができますし、家族に何度も別のネタを披露することもできます。盛り上げ、楽しむという点に置いては十分だと言えます。
しかし、所詮、子供だましのネタの数々。見ている相手も、本気で驚くことはないでしょう。もしかしたら、ネタバレしているのにも関わらず、笑って驚いているフリをしてくれているのかもしれません。
目ん玉が飛び出るくらいビックリさせたい場合や目の前で本物のマジックを体感させてあげたい場合などは、やはり本格的なマジックをたくさん覚えておく必要があると思います。
「ゼロから本格的にマジックを覚えたい」派
ゼロから本格的に覚えるメリットはたくさんあります。簡単なマジックから応用のマジックまで幅広く学べるからです。一発芸的な簡単マジックから、テレビでプロが演じているような凄いマジックまで、普通に生きていたら知ることのないテクニックを身につけることができます。
また、マジックはタネを知るだけでは意味がありません。演技力があってこそ。見る人を虜にするトーク力(マジシャン専用ギャグ)が学べるのは、「HERO」だけです。つまり、「HERO」でゼロから本格的にマジックを学ぶなら、一発芸的な簡単なマジックはもちろんのこと、演技力が重視されるプロ級マジックも身につけることができるのです。
「とにかく1つだけマジックを覚えたい」
「簡単なマジックをいくつか覚えたい」
この2つをカバーし、なおかつ、最も大事な演技力まで学ぶことができる「HERO」で、本格的にマジックを始めてみませんか?
いつでもどこでも演じることのできるマジックを30種類も身につけることができますよ。